政治と宗教の話

April 19, 2008

は旅先でしてはいけない、それは旅のタブーだ、と書いてある本やページは良くありますね。
※珍しい事にSLとあまり関係ない話が続きます。

仮に振られても「よく分かりません」「私は仏教徒です」といいましょう、と話は続きます。無宗教と言ってはいけない、なぜなら海外では"無"宗教とは宗教の否定の意味だから、日本=仏教の国というイメージに便乗しましょう、となっています。旅先での自己の安全保障のため、意見のない無害な人になりましょうというすすめです。

これはある人が書いていたのですが「何をおっしゃるか。政治と宗教の話が一番エキサイティングで面白いじゃないか!」という話があります。私もどうやら同じ意見の様です。
知らない国に行ってそこの宗教の事が分からない、という事自体が安全保障上どうよ?と思うんですけどね。
同じ砂漠から発生した3大宗教の事位は調べればわかるじゃん。本読めば?ネット使えば?という話。

さてSLの話。
私が以前作成した漢字表示のOnline Indicatorが縁で知り合った香港在住のResidentが居るのですが、今日のIMに"Lhasa""Olympic"の二つの言葉が踊っていました。おおっと。
よく分かりません、と答えて済ますそんな人もいるでしょう。いても良いよ。だからそうじゃない人がいる事も許容してね。
自分の立ち位置を臆さず話して会話が成立する事の方が、意味があるんじゃないかな。旅先でもSLでも。
なんてね。
まじめな事書くと上から目線の文章になっていやしないか、普段以上に気になって仕方ない小心者です。

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